2021-06-04

NHKの集金人にお伝えしたいこと

私がNHKの集金人にお伝えしたいことは、

この家では、誓ってテレビを観ることは出来ないということだ。

それは「観る習慣がない」とか、「故障している」という意味ではなく、

文字通り、テレビを映し出すデバイスが存在しない

貴方たちの映像技術が素晴らしいことは存じあげているし、

わざわざ集金に来ていただいたのに申し訳ないが、

かれこれ10年ほどこの生活をしており、特に困った記憶もないので、

この先も今のところ置く予定はない。

 

万が一、生放送で国民的選手の応援をしなければならない時は、

スポーツ・バルに行くか、ホテルを予約すれば良いと考えているからだ。

 

そうは言っても、名作と呼ばれる映画やドラマを大画面で観れることは、

人生におけるひとつの愉しみだという点には同意するので、

昨年から、天井に映像装置を備え付けている。

せっかくなので、観て行かれてはいかがだろうか?

 


天井に備え付ける映像装置「popin aladdin」だ。

我が家では、西洋の花嫁風にメイク・アップしているので、

とても映像装置に見えないと思うが、

直径50センチほどの装置が、素晴らしい映像と音響を生み出してくれる。

この装置は、Netflix、Amazon、Hulu、Youtube、

その他のアプリケーションが備わっているため、

映画やドラマ、自然の風景や写真を映したり、

スマホやパソコンとも連動するため、仕事の打ち合わせにも使うことができる。

 

唯一の欠点といえば、彼女が日没後にしか仕事をしてくれないことだ。

カーテンで遮光をすれば、昼間にも見ることはできるのだろうが、

日光を遮断して映像を観るという行為は、なんとなく不健全な気がするものだ。

 

しかし、2週間で散ってしまう桜を美しく感じるように、

夜にしか観れない映像というのも、また格別な味わいがある。

 

我が家でも、入浴後のひとときだけ映像を観るようにしており、

宇宙の創造やエジプトの壁画を眺めながら、葡萄酒を飲むと、

自分の悩みなど、宇宙の塵のように取るに足らないことだと感じるのだ。

最大120インチのHD大画面が、テレビよりはるかに安く手に入ったので、

最もコスト・パフォーマンスの良い投資のひとつだった。

 

PS(追伸)

Kは、偏屈で気難しい人物である。

それゆえ友達が少ないため、申請してあげると喜ぶに違いない。

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コメント29件

  • ☆なが☆nagasan☆ says:

    前略

    Kさん、こんにちわ。

    ウチには
    大画面のテレビを囲むように観葉植物や可愛い置物や好きなモノが配置されており
    ウチの息子が野球人だった頃の名残でリビングの特等席に鎮座しています。
    ただ
    私もテレビを観る習慣がなく、いつもウチのテレビは寂しそうに黒くたたずんでいます…
    そして
    ウチのママ(女房)は「テレビに支配」されるのを極端に嫌うので
    ウチのテレビは どこかしら可愛そうな存在になっており
    本来の優秀な機能を発揮できていません。
    なので
    次回の模様替えの際にウチのテレビは その役割を終え
    静かな場所で余生を過ごしていただくコトとします。

    私もKさんの映像装置への愛情を共有し素敵な世界観を
    ウチのリビングに発揮します。

    まずは彼女に来ていただくのにふさわしい場を作りあげます。

    Kさん今回も素敵な気づきを ありがとうございます。

    なが

  • Sayuri Si says:

    Hello Mr.K!
    テレビのない生活、テレビを買えなくて持っていない生活、テレビという存在を知らずに生きている生活、テレビがないと気分転換ができない生活。
    知り合いの95歳のイギリス人男性は、自宅で毎日自分の特等席に座りクリケットやフットボール、白黒のカウボーイ映画をみるのがゆういつの楽しみだそうです。
    ニーズが違えば、求められるものも変わるんですね。

  • ショウ says:

    とてもプロジェクターとは思えない外見になっているが、無機質なものよりも自然に感じられるものが目に留まる方が良いと思います。

    私も昨年から運動しながら見ている時もありましたが、ほとんどテレビを見るということはなくなりました。

    ただ、大画面でみたいという時はあるのでPCのモニターでYouTubeなどを見る時はあります。

    情報過多の時代だからこそ、しっかりと自分で選んでいきたいと思います。

  • 貴明 Takaaki says:

    Kさん、おはようございます。
    面白そうな記事なので拝見させていただきました。

    この記事では言い回しを楽しませていただきました。いい映像装置があるからせっかくなので見ていきませんか、はとても品のある言葉ですね。今度使わせていただきます。

    映画館のように壁に投影しながら映画を見たり仕事ができる設備だといつもとは違った視点で見れて感性が磨かれたり、新しいアイディアが生まれそうですね。その上120インチのテレビよりも安く手に入ることからコストパフォーマンスが良いですね。

    これからも楽しみにしています。
    ありがとうございました。

  • 淳弥 says:

    まさか天井のインテリアのひとつかと思っていた中に映像装置が入っていたとは驚きです。

    テレビという物は昨日の記事にもあったように「生活感」がでますよね。

    テレビが現代のスマートフォンやパソコンより優れている所がすぐに出てこないことから察するに、僕もテレビがなくても全く不自由なく生活していけると思いました。

    次回の記事も楽しみにしております!

  • Yusei says:

    私の部屋ではテレビを置くことも見ることもなくなりました。
    無くても十分に暮らせますよね。

    映像装置で観るNetflixや映画は
    画面上で観るそれとは異なり、幻想的でした。
    夜に白い壁を背景に観ると
    まるで映画館にいるような感覚になれます。

    宇宙のことを考えると、
    自分の悩みなど大した事ないように感じて
    素敵な考え方だと思いました。

  • 琴美✈︎kotomi says:

    私も去年の9月頃からテレビのない生活をしていますが、Kさんと同じく困った記憶が無いので、この先も家にテレビを置くことは無いと思っています。

    しかし不意に「あの映画が観たい!」と思う事もありますが、今はまだ小さなタブレットの画面で我慢し、いつかは陽が沈んで辺りが暗くなってから逢える天井の美しい彼女と過ごす時間を存分に味わいたいです。

  • ゆかり says:

    植物のこだわりをご紹介してくださった時に、気になっていました。
    ここで登場ですね!

    まさか、すでにスタイリッシュな形をしているpopin aladdinでさえもインテリアとしてオシャレにしまうなんて、驚きです。

    私は、お笑いで大爆笑する時間もあって良いのではないかなと思ってしまいます。。

    ちなみに映画はそこまで興味はありませんが、ハッピーで分かりやすい映画は何度も見てしまうくらい好きです。
    以前、久々に映画館へ足を運び、感動して忘れられない映画がありました。
    それはアラジンの実写版、Naomi Scott が劇中で歌うSpeechlessです。
    あの時のザワザワっとした感覚を、この大画面の迫力があればもう一度味わえるんじゃないかなとふと思いました。

    ただ、映し出すための素敵な壁が必要ですね!(周りにものが溢れていては台無しですからね)

  • 亜也可.ayaka says:

    お恥ずかしながらテレビが無い生活がいまだに出来ないのですが、テレビそのものというよりは、

    映像が無い生活が出来ないということなのだと記事を拝読して気付きました。

    テレビを無くすなんて半ば恐怖に近い行為でしたが、美しい映像と音楽があればどうやら生きていけそうですので、

    夜にだけかけることの出来るこの特別な魔法を使えるよう、まずは弟子入りから始めようかと思います。

    そして、もし国民的選手を応援しなければならない時にはスポーツバルと洒落こみたいと思います。

  • 雄貴 says:

    天井に装着するプロジェクター。
    こんな画期的なアイテムがあったなんて衝撃を受けました。

    日没後、入浴後に葡萄酒を飲みながら、美しい映像に浸る時間、、

    想像しただけで酔ってしまいそうです。。

  • 美保 says:

    popin aladdinを”彼女”と表現されていて、ただのドライフラワーではなく、純粋で一途な愛情を持たれているのだな。。と今回も細部に渡るCodawariを持つKさんの美しい心を感じられました。

    美しい彼女から映し出される映像も美しいものであるべきで、NHKのニュースがみられるとは到底考えつきもしませんね、、

    桜のように儚い彼女から現れる、素晴らしい世界を私も感じてみたいものです。

  • 真佑 says:

    こんにちは。
    天井に雄大に飾られた映像装置を一眼見て
    『映像装置!?』の驚きを隠せません。

    私も、昔からテレビを観る習慣がなく
    幼い頃は外で遊んだり、本を読んだり、という生活
    で一人暮らしをし始めてからも、
    テレビなしの生活を8年くらいしていますが

    このような、自然の中にいることを錯覚するような
    美しい姿をし、日没後にしか仕事をしない
    というまるで息をしている生き物かのような
    装置で、映像の魅力を存分に楽しめるとなると
    ”映像を観る時間”も、至福のひとときになりますね。

    素敵なシェアを、ありがとうございます。

  • 秀直 says:

    テレビを観るならホテルを予約すればいいのですね。
    それもまたお洒落なスタイルでカッコイイです。

    またまた素敵な発想と習慣を習いました。
    やはり一流の思考と習慣にはなかなか追いつけそうにありませんが真似してみたいと強く感じています。

    二次元、三次元の空間の使い方を考えるのは本当に面白いですね。

  • Yuto Ueda says:

    洗練された映像はもはやスクリーンを必要としないということですかね…
     
    多少自慢に思っていた壁掛けのテレビがちっぽけな存在に思えてきました。
     
    Kさんの信念、軸みたいなものがあるからこそ、十年間もの間、さらなる映像美を探求し続けられているのだなと感じます。

  • まれすけ says:

    テレビはいらないが映像にはこだわる!
    カッコいいです。
    NHKの集金人に向けて、というのがまたいいですね。
    ドライフラワーでプロジェクターを隠すとか、本当に発想力がすごすぎます。
    無機質なものを極力排する、いかに自然に近い状態で日々を過ごすか、これこそがKさんのエネルギーと知力、意思力の源なのだなと思いました。

  • かな says:

    少し前の私ならテレビの無い生活なんて考えられない!って思いました。
    が、今はパソコンやスマホでもドラマや映画、社会のニュースを見ることが出来るので、必需品では無いことに頷けます*゚∀゚)*。_。)
    テレビを敢えて置かないこともCodawariなんですね!
    仮にKさんのCodawariに溢れたお部屋にテレビが置かれたら、異物に見えてしまいそう…笑

  • Mariko says:

    毎回、”codawari”の世界観が魅力的で、ついつい引き込まれてしまいます。今回も、唯一無二とも言える美しい言葉の表現や、映像の華麗さ、そして何よりKさんの”codawari”を映し出す心が素敵すぎます。

    私もTVを観る必要性を感じられないので観ていませんが、さすがKさんです!夜にしか写し出せないスクリーンとメイクアップされた映像機が、あまりにも神秘的な空間を作り出していて、感動してしまいます!

    いつも感動をありがとうございます!
    毎回、楽しみにしております。

  • 三井幸子 says:

    『NHKの集金人にお伝えしたいこと』を拝見しました。
    NHKですが、本当に写す媒体がないという理由で集金が出来ないという人がいるのだとビックリしました。
    正直、テレビのない生活なんて私には考えられないほど家にいる時には付いているものなので。NHKは殆ど見ませんがテレビがない、昼の明かりが落ちた夜にのみスクリーンに映し出された映像がとても素敵です。

  • 齋藤剛熙 says:

    これはまたまたすぐにでも欲しくなってしまうような商品ですね!
    商品売っているわけではないのは重々承知しておりますが、
    それにしても欲しくなってしまいます。

    これは流石にNHKといえどもお手上げですね。
    我が家にも早々に取り入れて優雅な夜を過ごしたいと強く感じました!

    今後ともブログの更新を楽しみにしております。

  • tomoki says:

    いつも記事を読むことたのしみにしています!

    今回も驚きの記事でした。
    まさか映像装置とは誰も思えないですね。

    生活のこだわり、
    私も見直して自分なりの
    こだわりを追求していこうと思います!

  • あめ says:

    西洋の花嫁が紡ぎ出す星空の夜の夢。
     
    その夢に抱かれて眠りにつく。
     
    上質な眠りへ誘ってくれるでしょうね。

  • Rie says:

    こ、、これが映像装置なの??と
    驚きを隠せないです。
    とてもオシャレで機械感が無くて
    素敵ですね!!

    夜にしか見れない特別感もあるとより
    良いですね^^
    Kodawariブログとても好きです!
    明日も楽しみにしてます!

  • 石黒知行 says:

    アラジンから生まれ出る幻想的な世界と
    オイルランプが放つマジカルな灯に包まれた千夜一夜
    もう船乗りシンドバッドの登場を待つばかりですね

  • 澤見優子 says:

    メイクアップされ、世界で1つの映像装置に・・・
    ため息が出るほどに美しいです。

  • shingo says:

    夜にしか映されない映像がある暮らし、
    とても贅沢な時間ですね。

    昼間一生懸命仕事して、
    夜に食事と共に、特別な
    時間を過ごす。
      
    テレビのように部屋のど真ん中で
    無機質な存在が気になることもなく、
    暗くなったら、天井から優雅な
    ひとときを演出してくれる。
     
    これだけのこだわりがあれば、
    もはや、外には出たくなくなりますね!

    素敵な情報をありがとうございます!
    近い将来の購入を検討します!

  • 佐藤洋美 says:

    Kさん
    素敵な投稿ありがとうございます!
    Kさんのkodawariの世界にとても憧れています。ウチは生活感丸出しでKさんとは真逆の生活です。Kさんのように1つ1つこだわって愛おしんで生活したら、とても心が豊かになって我が家が何よりの癒やしの場になるのだと思います。
    Kさんのような生活を目指していきます!

  • りゅうき says:

    いつも素敵な記事をありがとうございます!

    僕もテレビは必要ないと思っていたのですが、これは欲しいなって思いました!!

    男心を掴んだ、少し機械チックな、でもそんな言葉では表せないような美しいものです。

    今まで自分に生活にこだわる、豊かにするという考え方が全くなかったですが、本当に変わりました。

    次も楽しみにしています!

  • 安藤達也 says:

    Kさん、ブログ拝見させて頂きました。
    世の中には、こんなに素晴らしい技術がたくさん溢れているのですね。
    五感を使って体現するイメージが、このスクリーンを見ただけで分かります。
    世の中は変化し続けています。
    私たちも、変わり続けないといけない、そんか風に感じました。
    次回も、楽しみにしております。

  • 若菜 says:

    いつも素敵な[codawari]のご紹介をありがとうございます。
    商品名も「魔法」を連想させて素敵ですね。
    自宅の壁が映画や音楽を聴ける媒体や仕事にも活かせる場所になるなんて、重ね合わせが素晴らしいと思いました。

    大ぶりのドライフラワーでその存在を隠している、ということなのですね^^
    何も知らないお客様が突然壁に映像が映し出されるのを見たらまさに魔法と疑ってしまうことでしょうね^^

    次回の記事も楽しみにしています。
    ありがとうございました!

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