2021-06-26

愛好家たちは、彼からしか豆を買おうとしない

わかった。正直に認めよう。

クレオパトラほどではないにせよ、

確かに私は、味の好みにうるさいところがある。

一日の始まりに口にするものが、納得に足るものでなければ、

全ての予定をキャンセルし、どこかへ旅立ってしまうこともある。

 

しかし数年前に、ある珈琲焙煎師と出逢ってからは、

毎朝、至高の一杯から始められるようになり、

誠実な鍛冶屋のように、決められた約束を実直に守れるようになった。

 

今日は、我が家の目覚めの一杯を全任している焙煎師と、

彼のこだわりの品をご紹介しよう。

 

こちらは、私が愛して止まない「珈琲きゃろっと」のスペシャリティ・コーヒーだ。

ここの焙煎師、内倉氏は、珈琲に魂を捧げた伝説的な人物であり、

珈琲好きの文部科学大臣がいれば、教科書の1ページ目には彼の名が載るだろう。

 

彼は、北海道の住宅街に佇む、

小さなコーヒー・ショップを経営する慎ましい方だが、

その腕に惚れ込んだ(私を含む)全国1万名の愛好家たちは、

彼からしか豆を買おうとしない。

 

多くの愛用者と同様に、私も初めて飲んだとき、その高貴な香りに度肝を抜かれ、

一体何が起きたのか?」を理解できず、

困惑した頭のまま、博多から北海道まで様子を見に行ったくらいだ。

 

彼は、狂気とも呼べるほど、妥協のない焙煎を行う。

たとえば、世界に認められたアロマ・テイスティングの技術(嗅覚)を持ちながらも、

豆の焙煎のためだけに、日本屈指の技術者たちとソフトウェア開発から行い、

対流熱、輻射熱、伝導熱における各パラメーターを変化させながら、

最適な温度管理の検証を重ねているそうだ。

 

レアル・マドリードが、世界中から一流の選手を集め、手塩をかけて育てるように、

内倉氏も、その目と鼻で見つけた選りすぐりの珈琲豆を、

独自の焙煎プログラムで、磨き上げていくのだ。

そのため彼の珈琲豆には、その他大勢にはない芳醇なアロマがあり、

ワインのようなテロワール(地勢)を確かに感じることができる。

焙煎師おすすめの淹れ方は、

コットン100%のフィルターを使ったネル・ドリップである。

もちろん、この布も彼が独自に開発した逸品である。

 

コットンのフィルターで淹れる珈琲は、適度に油脂を通すため、

金属フィルターほど雑味は無いが、紙フィルターよりまろやかな風味がするのだ。

目覚めの一杯に、焙煎に魂を捧げた匠の珈琲はいかがだろうか?

カフェインの刺激ではなく、香りの衝撃で目が醒めるだろう。

 

PS(追伸)

Kは、偏屈で気難しい人物である。

それゆえ友達が少ないため、申請してあげると喜ぶに違いない。

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コメント31件

  • Nobutoshi says:

    コーヒーは普段から飲む方ですけど眠気覚ましに飲んでいるとかなんとなく飲んでいる感じで特別こだわりがない。

    専門店のコーヒーもいただいたこともありますが、違いが分からない・・。

    というありさまです。

    そんな自分でも職人のこだわりがとことんあるコーヒーは興味をそそられます。

    一日の始まりの一杯を大切にするからこそ、今日を大切な日にできるのかもしれないですね。

  • 貴明 Takaaki says:

    Kさん、おはようございます。
    今回も記事を拝見させていただきました。

    この記事を読むとどこからかコーヒーの香りが漂って来るようなイメージが自然と湧きました。実際に記事のコーヒーを飲んでみるとこのイメージを遥かに上回ることでしょう。

    このコーヒーを朝に飲むとあまりの美味しさに丸一日幸福感で満たされそうですね。

    内倉氏のコーヒーに対する情熱と探究心には脱帽しました。自身の感覚はもちろん、定量的に測定し自他ともに認める一品を作られているのですね。私も見習わさせていただきます。

    これからも記事を楽しませていただきます。
    ありがとうございました。

  • 椎名絹江 says:

    Kさんとの共通点がこだわりの朝の1杯のコーヒが私がとっている豆も
    キャロットです。 この香りに釘付けです! もう他のコーヒーはのめません。
    このキャロットはいつも私に安らぎを与えてくれます。
    これは至福の時です。 ネルドリップに変えてもっと楽しみたいです。
    今回も素晴らしい記事をありがとうございます!
    こんな嬉しい事があるんですね。
    72歳きぬえです

  • yuko says:

    私の人生において、最初のコーヒーがあまりに残念なものだった為
    そこからのコーヒー人生に彩を添えることなく、知識が乏しい状態でここまできてしまいました。
    Kさんをここまで唸らせるcodawariの珈琲とはどんな味わいと芳香なのか?
    ワインのようにテロワールを感じられる体験をしてみたい!と
    早速きゃろっとさんに注文をしてみました。
    せっかくなのでネルドリップでの抽出も採用です!
    そしてコーヒー好きな方にもお勧めしたいと思い、今年のお中元にも決定です!
    いつも、新しい世界を広げるきっかけをくださりありがとうございます。

  • いくみ says:

    素敵な記事をありがとうございます。

    もはや変態か、、?と思うほどコーヒーを追求されている内倉氏のコーヒーの味を味わってみたいなと思いました。

    また、コーヒーのフィルターは紙のイメージが強かったのですが、コーヒーを最大限美味しく飲むにはコットンのフィルターを使うという方法もあるのですね!
    また固定観念を覆されました。

    これからもあっと驚くようなCodawariを楽しみにしております!

  • 雄貴 says:

    Kさんが博多から北海道飛んでしまうほどの珈琲、、
    一度味わってみたくて仕方がありません。

    朝の一杯にcodawariを入れて、自分の納得よいくものにできれば、

    1日のスタートダッシュが切れて、絶好調になりそうですね!

    朝の一杯、僕も大切にしていきます。

  • Yusei says:

    こだわりの珈琲豆についての記事をありがとうございます。

    朝一番に口にする珈琲や書物に対してのただならぬ

    【Codawari】

    に何度も度肝を抜かれてます。
    私も珈琲が大好きで、
    毎朝ネスカフェの

    「Gold Blend Barista」

    を堪能しています。

    紹介頂いた珈琲ぜひ味わってみたいです。

  • shingo says:

    例によって焙煎士のホームページを
    拝見していたのですが、美味しいコーヒーの
    淹れ方までレクチャーされてたので、
    父親のこだわりのコーヒーが無くなるのを
    見計らって、こっそりと導入を検討します。

    焙煎の匠が焙煎してるコーヒーを
    ネルドリップで飲むのが楽しみです。
    とても贅沢な朝の時間を過ごせそうな予感です。

    ところで、よくコーヒー豆は冷蔵庫で
    保管したほうがいい、冷凍庫がいい、
    真空の瓶に入れたほうがいい。。。

    ・・・など、様々な話を聞くのですが

    Kさんおススメの保存方法などありましたら
    参考までに、ご教示いただけますと幸いです。

  • まれすけ says:

    いつも思うのは、単純に品物の持つスペックのみならず、それが作られた背景や歴史や思いや物語などにまでこだわるというのが、とてもまねのできないことだなと。
    そして、あくなき探求心。
    金属フィルタなのか紙なのか布なのか。
    ひとたび布となれば、その材質や糸の番手、織り方にいたるまで、徹底的にこだわる凄さ。
    うーむ。
    そんな常識の範囲を超える・・・新常識とも思えるこだわりをあらゆる面で持ち続けることからしか生まれない発想というものがあり、またそこから新しいこだわりやアイデアが創造されるのですね。
    今回もしびれました。
    ありがとうございました。

  • MINORU SHIBATA says:

    Kさん、こんにちは。
    いつも読者のことを考えた飽きのこないような文章に惚れ惚れさせていただき、ありがとうございます。

    内倉氏のこだわりはとても素晴らしいと感じました。
    感覚(嗅覚)にだけ頼ることなく、科学的な根拠も兼ね備えて行う焙煎、凄いです!
    アートと科学、まさに両輪を持った素晴らしい一品をご紹介して頂いて感謝いたします。

    今回も素敵な記事をありがとうございました。

  • YUKIE says:

    本日の発見。
    K氏は、謙虚な人らしい。

    K氏の味の好みに比べたら、
    クレオパトラは比較にならないように思えるが、
    今回もK氏のCodawariから、人柄が見えてくる。

    ワインとコーヒーは類似しているのか。
    K氏が香りにこだわるのは確かそうだ。

    かくいう私も、コーヒーについては、
    海外在住の現在も、日本から取り寄せるほどのCodawariがある。

    おそらく、一生かかかっても、世界中のコーヒーを全種類楽しむことは不可能だろう。
    コーヒーは、人によって、好みが分かれるものなのかもしれない。
    果たして、自分にベストマッチなコーヒーに、
    生涯の中で、出会えるものだろうか。

    K氏のCodawariコーヒーからは、
    焙煎師のストーリーと、
    おそらく、これまで感じたことのないであろう、
    香りの衝撃を想像させられた。

    20年間飲み続けてきたコーヒーから
    浮気したくなった。

  • さとこ says:

    「香りの衝撃で目が醒める」
    その香りを嗅ぎたすぎて鼻がムズムズします!

    私は毎朝の一息の時間にドリップで淹れて、ゆったりタイムをとって、「よし!」と気合を入れて次の家事に移るのが私のCodawariです。

    魂は珈琲と共にある内倉氏の狂気の焙煎、世界の嗅覚で生み出された豆は想像を絶するでしょうね。
    というより、想像できません、、、

    でも、ひと度口にすると脳も味覚も嗅覚もバグることは想像できます(笑)
    その日が来るのが楽しみです!

  • 早紀 says:

    Kさん

    いつも素敵なCodawariの発信楽しく拝見しております。

    パッケージが見た事あるなぁと思ったら珈琲きゃろっとさん、私も購入したことがあります。

    今は別の焙煎士の方から購入していますが、
    どんな方がどんな思いで焙煎されているのか、わかる方と出会えることで
    より珈琲時間を楽しめるようになりますよね。

    輸入食料品店で、ケースに焙煎された珈琲豆が並んでいますが、
    そこは購入してから焙煎して届けてくれるので味が全然違いました。
    主にネットだけですが、たまにマルシェなどで販売されることもあるようなので
    今度お礼をしにいくことも込めて、直接購入しに行こうと考えています。

    紙フィルターから金属フィルターに移行し、布フィルターはまだ試したことがないので
    この記事を良いきっかけとして更なる珈琲時間をつくっていきたいなと思います。

    私はゆっくり楽しめる一仕事終えた午前中に飲むことをしております。
    珈琲を淹れるあの時間、一刻の集中はまさに瞑想するときの様で
    あの一連の準備、行動が大事で、前後ですっきりする心の変化を感じます。
    珈琲のアロマや味を楽しむではなく、目覚めの一杯としてカフェインの効果を第一に飲む方が多いのが
    どうしてもうーんと歯がゆいので、珈琲を楽しむ文化を広めていきたいです。

  • Tomo says:

    1日の始まりからこだわると凄い次元までいけてしまいそうな気がします!
    僕自身、朝のこだわりはなく、気分によってまちまち、と今考えると思います。

    もちろん朝飲むコーヒーも決まっておらず、インスタントの時もあれば、ファディの豆の時もあれば、スタバの豆の時もあります。
    この行動に何かしらのこだわりがあればいいのですが、時に何もなく、適当に決めてしまっています。ここは改善していくべき点ですね!

    「豆」にこだわる、プラスで淹れ方にもこだわりを持つというのは、驚きを隠せませんでした!!
    ものにこだわり、さらに行為にまでこだわりを持つ、僕は今までしてこなかったことです!

    僕にとって、こだわり続ける楽しさとこだわりをこだわりで繋ぐ未知の世界を感じた素敵な記事です!

    本当にありがとうございました!

  • 若菜 says:

    本日も素敵な記事をありがとうございます。

    いよいよ何が本当に美味しい珈琲なのか分からなくなってきました。
    星の数ほどありそうな豆からお気に入りを探すのは運命の人と出逢うくらい難しいことだろうと思っていましたが、codawariで紹介されるものならばきっと間違いないはずです。

    早速サイトを覗いて、初心者からでも楽しめる豆をチョイスしたいと思います。

    次回も楽しみにしています。
    ありがとうございました。

  • あめ says:

    狂気は細部に宿るのだと言う事を見せて頂きました。
     
    求めるものに近づくには目の前の物事ひとつひとつに妥協することなく取り組むことでちかづけるのだと。
     
    狂気の先にある芳醇な香りの珈琲を頂いてみたいです。

  • Yuto Ueda says:

    コーヒーとお酒の良し悪しが分かる大人になりたい。
    漠然とした僕の目標ですが、良し悪しが分かるようになるには、良いものを飲んでいかなければいけない。
    では、良いコーヒーとは?
     
    それを、この記事にて教えていただけた気がしました。
     
    以前のCodawariのミルの紹介から、今回は豆にフィルター。
    残すところは、お湯の温度や、淹れるタイミング、豆の挽き方などでしょうか?
     
    一流のコーヒーへのCodawariをこれからも楽しみに拝見させていただきます。

  • なかむぅら(中村) says:

    本日もCodawariの記事をありがとうございます。

    朝に1杯の至高の珈琲。
    それがどれほど豊かな時間をもたらすのか。

    「時間のプログラム」を過ごしている私には、経験をしたことのない至極の一時ですね。

    未だに珈琲の美味しさ(概念)を理解できていない私は、脳に糖分を補給するために甘いアイスコーヒーで満足をしてしまっています。

    是非、このコーヒーをきっかけに、新たな人生観を見出だしたいと思います。

    本日も素敵なCodawariをありがとうございました。

  • 美穂 says:

    ご褒美の候補がまた、増えてしまいました…

    ご褒美を設定するからには、対価として値する何かをせねばならない。

    自らニンジンぶら下げた馬になりに行くような状態ですが、「それも悪くないか」なんて思ってしまう自分はもう、完全にドMだな。と実感します笑

    まずは新たなるコーヒー沼に飛び込む前のドキドキとワクワクの入り混じるような感覚を楽しもうと思います✨

  • ゆうしまる says:

    貴重な記事を拝見しました。

    最後にあった目覚めの一杯に
    “カフェインの刺激ではなく、香りの衝撃で目が醒めるだろう。”
    には今回の記事が要約されている感じがしました。

    コーヒーを飲まない日はなく、必ずどこかで口にしています。
    今日も市販のインスタントコーヒーを口にしながら記事を拝見していましが、
    全く香りに度肝抜かされませんでした。

    今日は買い物の際、いつもと違うコーヒーを手にしようと思います。
    普段と違う味・香りを楽しんでいきます。

    明日はカフェインの刺激ではなく、香りの衝撃で一日を迎えます☕

    ありがとうございました。

  • 安藤達也 says:

    いつも素敵な記事ありがとうございます。
    朝の目覚めはカフェインではなく、香りで目が覚めるだろう
    想像しただけで、朝の最高の1日がスタートする感じがします。
    私も、朝、毎日コーヒーを飲みますが、この記事を見た時に、まだまだ自分の五感の弱さに気付きました。
    読めば読むほど、愚かな自分に気付く、Kさんの記事を読んで、いつもハッと気付きます。
    次回の記事も楽しみにしています。

  • 真里 says:

    朝一番に口にするものが気に入らなかったら旅に出るKさんと約束している方は、いつそうなるか分からないヒヤヒヤ感を持って約束をしていたのですね。偉大な内倉氏に感謝を。
    人生の目的を針の巣を通すように正確に定める必要があり、その目的に合わせたスキルを磨く事、追求し続ける事が卓越性を育む事が分かり、そのストイックな仕事を目に焼きつける為に、すぐにでも北海道へ飛んで芳醇な香りを体感したくなりました。

  • 康平 kohei says:

    Kさん。
    おはようございます。
    本日も素敵な投稿をありがとうございます。

    この素晴らしい投稿を
    朝目覚めて拝見出来たのも
    何かの導きと感じています。

    朝の目覚めの一杯から
    豆の種類からフィルターまで
    一切の妥協なく行動されている。

    私自身、カフェに出向き
    種類も分からず思考停止で
    「アイスコーヒーで」
    と頼んでいました。

    まさに、
    “フィルターの精度”により
    人生の価値は決まると
    この記事を拝見し率直に感じました。

    Kさんの「CODAWRI」
    を感じさせて頂きました。

    私も「朝一番」の
    コダワリに妥協なく生活をしていこうと
    決意させて頂きました。

    本日もありがとうございます。

  • りゅうき says:

    いつも素敵な記事をありがとうございます。

    コーヒー豆に対してそこまでしている方がいることを初めて知りました。

    今まで、スピード重視、インスタントしかほぼ飲んだことない僕には、Kさんが受けたその衝撃は計り知れませんが、Kさんが度肝を抜かれたなら、僕は度度度度肝くらい抜かれるのではないかと思います。

    Kさんこだわりのものを全て揃えて、素敵な朝を迎える日を楽しみに今日も頑張ります。

    次も楽しみにしています!

  • 石井正子 says:

    思わず絶叫してしまいました‼️

    珈琲キャロットは、我が家が4年程前からずっと定期購入しているお店です

    コーヒーにまつわる、亡き主人との思い出も数々あります。

    最後の入院となった日々に、コンビニで買ってきたコーヒーを病室で2人で飲みながら、家のコーヒーが1番美味しいねと言い合ったものでした。

    キャロットの豆は、他の物と比べると一回り大きくて良質な豆を使っている事が伺えますね
    私は、残念ながら焙煎の事には無知なのですが、美味しさ故に4年近く定期購入を続けています。

    ここで差し出がましいのですが、知人から紹介されたコーヒー店を紹介させて下さい。

    https://red-poison.com/

    私が下手な説明をするよりオシャレなHPを見て頂いた方が良いと思います

    明日のコダワリは何かな?
    と楽しみに待つ事がすっかり日課となりました。
    日々、届く手紙の様に。。。
    また明日もお待ちしております。

       

  • 留莉 says:

    Kさん、今日も素敵な記事をありがとうございます。

    「一体何が起きたのか?」を理解できなくなるほどの内倉さんの珈琲。

    今までに出逢ったことのないほど、極めるところまで極めた至極のものを口にした表現で、

    口にした人だけが味わえることが想像できて、
    一度体感してみたくなりました!

    そんな珈琲を生み出してしまう、内倉さんどんな方なのか。
    想像を膨らませると、読んでいて心が踊ります。

    コットンのフィルターの存在を今日初めて知り、淹れ方だけでも幅があること。

    珈琲 一杯にここまで奥深い物語があること。

    気づきに留まりないです……!!

  • 貴子 says:

    本日もCodawariの逸品の紹介をありがとうございます!
    珈琲にこだわりがあることは以前の投稿からも存じておりましたが、豆へのこだわりがここまでとは想像を超えておりました。
    1万名の愛好家が惚れ込む珈琲とはいかなるものか、とても気になります。
    豆の焙煎とソフトウェア開発。
    一見関連性がないように思えますが、緻密なデータの元に完成されるのですね。
    豆を生かすも殺すも焙煎師の腕次第ということなのですね。
    また、フィルターの種類によって風味が変わる理由が納得出来ました。
    珈琲の世界にまだまだほんの少ししか触れていないのだと自覚せずにはいられません。
    それにしてもまた、コーヒーソーサーがまるで森の中にいるような気分を味わえそうで素敵ですね。

  • 肥田全弘 says:

    価値ある豆をネルドリップで…
    村上春樹さんの文章と相まって、至福の朝ですね。

    ネルドリップ珈琲にそんな奥深さがあるとは、知らなかったです。

    アフタヌーンに、葉巻との相性も…想像するだけで体が喜びます。

    いつも五感に訴えかける記事…ありがとうございます。

  • 摩衣 says:

    K氏のおかげで、

    美味しい珈琲を入れる道具は揃った。
    共に味わう名著も揃った。
    …さて、豆は?

    と読者が考えたタイミングを見計らっての…

    色々な珈琲を各所で味わってきて、
    もういよいよ、
    どれがいいのか分からなくなってきており、

    (それはまるで、
    香水売り場で次から次へ嗅いでいるうちに、
    鼻がバカになって何がなのだか、
    もうわけがわからなくなるように)

    きゃろっと氏にすがるしかありません。
    名士が狂気を捧げられるほど、
    珈琲というのは奥が深いとは…

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