2021-07-20

美女が吐息を漏らしたような色気のある音

最近は、文字を書く習慣も無くなりつつあるが、

私が商談に明け暮れていた頃、

相手が使う「筆記用具」を観ては、その人の人となりを想像していた。

 

それは占い師が、生年月日から性格の傾向を分析したり、

西洋のホテルマンが、客のスーツケースを観て、対応を変えるように。

 

手入れされた革のケースから、モンブランを取り出すような紳士には、

「この後、軽くワインでもいかがですか?」とお誘いをし、

スワロフスキーを使う若い女性には、

「可愛いネイルですね。」と、ありったけの笑顔で褒め称えた。

 

一方で、いかにも気の利かない販促品のペンを使う人や、

回転式の10色ボールペンを取り出す輩には、

喉の調子が悪いこと(あるいはお爺ちゃんの急病)を理由にして、

早々に席を後にした。

 

そんな殺伐とした世界で生きてきた影響か、

私自身、どこにお嫁に出しても恥ずかしくないものを持つようにしている。

今日は、そんなペンへのこだわりの話だ。

 

私の愛用は、LAMY(ラミー)のモデル2000。

1966年から続く、同社の原点となるローラーボールで、

私は10年以上、同じものを愛用させていただいている。

 

LAMYの美しさは、私の拙い写真では伝わらないと思うが、

このペンは世界で初めて、ステンレス無垢材が利用され、

その樹脂の表面には、繊細なヘアライン処理が施されているため、

磨き上げられたマホガニーにように、うっとりとする手触りなのだ。

 

ペンにキャップで蓋をするときも、

1ドルのペンが、いかにも安そうなクリック音を出すのに対し、

LAMYは、美女が吐息を漏らしたような色気のある音が出るのだ。

マノロ・ブラニクの靴が、誠実で気持ちのよい音を奏でることや、

ロールス・ロイスの開閉音が、重厚で落ち着いているのと同じ原理である。

偉大な哲学者マルティン・ブーバーが、「我と汝・対話」に記したように、

私は、無機的なモノに対しても、ひとつの「人格」として接したいと考えている。

現代人の多くは、「たかがボールペン」と思うかもしれないが、

私にとっては、私の一部であり、大切な相棒なのだ。

 

産業革命時に、粗悪な工業製品が量産されたことに対して、

職人たちが、アーツ・アンド・クラフツ運動(Arts & Crafts)を起こしたが、

LAMYは、その運動の産物として生まれた、バウハウスに影響を受けている。

 

だから、「手作りの温かさ」や「作り手の人格」がそこに現れ、

そういう類のペンを選べる人に、私は強く心を惹かれるのであろう。

「この人とはきっと良き友人になれるだろう」と。

インクが無くなれば捨て、新しいものを100円で調達できてしまう時代だからこそ、

「芯を替える」という手間暇をかけてみてはいかがだろうか。

ペンは剣よりも強い人類の叡智なのだから。

 

PS(追伸)

Kは、偏屈で気難しい人物である。

それゆえ友達が少ないため、申請してあげると喜ぶに違いない。

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コメント31件

  • Sayuri Si says:

    Hello Mr.K!
    ペンに人格があるとしたら、住んでいる建物にも好きな音楽があるでしょう。一流の方には一流の方が見える、または見る視点がありますね。そこを目指してまずは、ペンから初めてみます。

  • いくみ says:

    素敵な記事をありがとうございます!

    このブログが始まって以来、Kさんの様々なこだわりを覗かせて頂いてきましたが、ついにボールペンですね!

    安い細い書きやすい。これだけを見てボールペンを選んできてた私は、彼らのボディや歴史的背景に対するこだわりなど微塵もありませんでした。

    それゆえ、『ボールペンの一本や二本無くなったところでまた雑貨屋で買えばいいや』という、冷たい態度でペンに接してしまっていました。

    しかし、『無機質なものに対しても一つの人格として接する』Kさんの在り方を知り、自分の中でまた新たなフィルターが生まれました。

    無機質なモノに対して真剣に向き合える人は、どんな人に対しても優しい心で真剣に向き合える人なんだろうなと思いました。

    また、『たかがボールペン』と感じてしまいますが、まずはそこから意識することで、せっかくだからペンケースもこだわりたい。それに合わせて手帳も変えてみようかな、、などと、どんどん良い連鎖が起こりそうな気がしました!

    また次回も素敵なCodawariを楽しみにしております!

  • ユカ says:

    Kさんこんばんは。

    今までボールペンは手軽に買えるものしか持ち合わせていませんでした。
    私は字を書くことが好きなので、インクの減りを考えると
    お手軽で書きやすいのが一番と思って選んできました。

    しかし、たくさん字を書くからこそ
    特別なボールペンだと毎日がワクワクする気がします。

    これからはボールペンだけでなく、自分の持ち物すべてにおいて
    愛着を持てるように大切に選んでいこうと思いました。

    今回も素敵な気づきとなりました。
    ありがとうございます!
    次回の記事も楽しみにしています!

  • まれすけ says:

    私が日常使っているのは、UNIの「JETSTREEM」です。
    これはこれで書き味がとてもよくて気に入っています。
    万年筆は、PILOTの特注品を10年ほど前の誕生日に自分へのプレゼントとして買い、愛用しています。
    本当に文字を書く機会は減りましたが、筆記具自体も大切だなと思いました。

  • Yusei says:

    こだわりのペンのご紹介をありがとうございます。

    お気に入りのお洒落なペンを持っているだけで
    相手に与える印象や、
    自分自身のモチベーションもかなり違ってきますよね。

    最優良投資案として、文房具を見つめ直してみようと思います。

  • YuTa says:

    Kさん、いつも素敵な記事をありがとうございます!

    常日頃から意識的に、物に対しても人格を持つものと同じように接する在り方は本当に素敵だなと思いました。

    僕自身も物に対しての敬意を無意識のうちに起こすことはあるなと、Kさんの記事を拝見していて思い返しておりましたが、それはとても粗末で気分が高揚している時の限定的なものです。

    なので、それを呼吸するのと同じ感覚で行い、しかも販促品ではなく物にこだわっているKさんの在り方は、僕のいる次元とは何倍も高いところにいるなど、とても痛感しました。

    今までどれだけ雑に生きてきたんだろう…と落胆せずにはいられませんが、この若さでその事に気づけたのは不幸中の幸いだなと思うので、Kさんの有り難すぎる記事や、丁寧に生きられている周りの素敵な方々から、そのエッセンスを学び取り体現していきたいと思います。

    そのためにまずは、回転式の10色ボールペンと絶縁して僕好みのボールペンを見つけていきます。

    ありがとうございました!

  • ケイタ says:

    Kさん

    今回も素敵な投稿ありがとうございます。

    わたしは幼少期よりペンへの執着が強く
    文房具店に一日いても飽きず、それが今でも続いています。

    わたしが愛用しているのは
    「美女の吐息」ではありませんが
    心地よい響のするDIPLOMATを愛用しています。

    万年筆はその人自身の癖を表すので
    ペン先が馴染んで書いていて非常に心地の良い時間を過ごすことができます。

    LAMYについても色々調べ、
    また文房具店へ行き片っ端から試し書きと、どんな「吐息」を出すか
    調査しに行きたいと思います。

    ペンをシンボルマークにいれている企業・学校法人も多く
    まさに剣よりも強い人類の叡智だと感じ、
    私自身においても、剣にも勝る智を磨き上げていきます。

  • shingo says:

    バウハウスに影響を受けているLAMYは
    Kさん好みで、とても職人気質が強いのですね。

    マホガニーを磨いたようにうっとりする
    手触りとまで言われたら、ぜひ触って
    うっとりしたくなりました。

    私はペンに対しては、まだそこまでのこだわりは
    ないのですが、LAMYのペンを使えば、書くという
    行動がとても特別な時間に変わるのでしょうね。

    特別な時間を一瞬だけ非日常体験として
    体験するということでも良いのですが、
    こうした日常よく使うものを変えることで
    特別な時間が人生に増やせそうな気がしました。

  • 澤見優子 says:

    Kさん、おはようございます。

    書き終えそうだったコメントを削除してしまい、今こうして書き直しています。

    そんな時って
    「書かなくて良いこと書いてたからこうなったのかな」なんて思って、残念な気持ちとホッとする気持ちが同時に来るんですよね。

    ペンへのこだわり、素敵です。
    私は替え芯を購入し長く使うタイプですが、

    本体が脆く
    「もっと使いたかったな」と思うがあまり、
    半分壊れているのに使い続けてしまう
    痛い人です。

    これはKさん、見直すきっかけを下さいましたね‼︎ありがとうございます。

    どこにお嫁に行っても大丈夫な様に
    身の回りの物を一つずつ少しずつ
    整えて行こうと思います。

    色っぽい音、出すのか少し悩みますね!笑

  • Mariko says:

    Kさん、今回も美しい記事をありがとうございます。一本のペンをここまで美しく表現されるKさんの感性が、あまりにも豊かで驚いてしまいます。

    「美女が吐息を漏らしたような色気のある音」を出すペン・・私は想像が出来るようで、出来ません笑 この表現は感動ものですね!10年以上も愛用されているKさんのペンを、実際に見てみたいです。

    私は100均のペンと、¥6,000程するペンと使い分けていますが、名前入りということもあり、やはり¥6,000のペンには愛着があります。
    ペンはほぼ毎日使うものなので、価格で判断というよりは「作り手の想い」が込められたものを、ぜひ使っていきたいと改めて思いました。
    今回も素敵な気づきをありがとうございます。

    Kさん、いつもたくさんの美と気づき、そして豊かさをありがとうございます!
    感謝の気持ちでいっぱいです。

  • 若菜 says:

    いつも素敵な記事をありがとうございます。

    LAMYが紹介されていたのでとても嬉しくなりました。
    思い返すこと数年前、
    インテリアやモノと生活について私に多大な影響を与えた人が愛用されていたので、歴史的背景など全く知らずに手元に置くことにしました。

    先ほど記事を拝見してそのような時代的背景だったとは驚きです。
    LAMYのフラッグシップ店やポップアップストアなどを見ると、歴史的背景を窺わせない先進的なデザインに心奪われます。
    ドイツという国でアートと生活が密接に根付いている環境だからこそでしょうか。
    ブランドアイデンティティを強く感じます。

    もちろん書き心地は抜群、インクを替えることも趣深く感じます。
    疫病が落ち着いた暁にはドイツ本社をぜひ訪れて歴史とデザインの重要性について多方面から学びたいと強く思っております。

    次回も楽しみにしております。
    ありがとうございました。

  • 亜也可.ayaka says:

    美女(美男)が吐息を漏らしたような色気のある音…想像だけでもうっとりしています。

    気のきいたバーへ連れていってくれたからといって、素敵なスーツを着ていたからといって、その内側からジェットストリームが出てきたらなんだか気持ちが白けてしまう。
    (ジェットストリームは書き心地が良い割りにお手頃の素敵な文房具なので、悪口ではなく)

    同じように、大理石のうえを歩く美女の靴音が、気の立ったような高音だったら、なんだか悲しくなる。

    でも、もし襟元がよれたTシャツ姿で出迎えられても、洗練された音をだす美しいペンを愛用していたなら、きっとこのTシャツにも何か意味があるのだと思わずにはいられない。

    物を持つだけではなく、唯一無二でアートを感じるアイテムと“一緒にいたい“なと思います。

  • mitsue says:

    Kさん、こんにちは。
    今回もたいへん素晴らしい記事をありがとうございます。

    どこにお嫁に出しても恥ずかしくないLAMYの魅力が存分に伝わりました。
    手触りや音…目を閉じるとそこに存在するかのような具体的で分かりやすい描写です。しかし、目を開けるとそこには販促品のペンが…手触りはゴツゴツと硬く、音は「カチッ」全く色気がない。(どうやらこの子は男性のようです。)
    ペンを日常で使いながら、codawariをもちあわせていないことに気づきました。

    新たな気づきをありがとうございました。
    毎日、つきあうものだからこそcodawariと愛情をもってお嫁に出せる一品(やはりペンは女性が良いです)を探してみようと思います。

  • あめ says:

    私がボールペンを使う時で真っ先に思い浮かぶのは、贔屓へのファンレターをしたためる時です。
     
    黒インクの美しいものを探し文房具店を梯子してこれぞと思うもので思いの丈を綴る至福のひととき。

    完全な内なる世界に満足していましたが、第三者からどう見えるのかにも関わるという事が新鮮でした。

  • Yuto Ueda says:

    父親から仕事をするならペンにはこだわれ。
    と幼い頃から言われてきていた僕は、年代物の万年筆を所有はしています。

    が、使いどころがなく、ただ保有しているだけに過ぎなかったのですが、
    Kさんも全く同じことをおっしゃるのであれば、この万年筆を使いこなせるだけの大人にならなくては、と今手に取りました。

    まずは、遠く離れた母親へ手紙でも書いてみようと思います。

  • 雄貴 says:

    Kさん、今回も気付きの多い記事をありがとうございます。

    文字を書く習慣が無くなりつつあるからこそ、そこにあえてこだわりを入れる事で、愛着が湧いたり、”文字を書きたい” という想いが出てくるのだと思いました。

    今はいつでもSNSですぐにメッセージを送れる便利な時代になりましたが、だからこそ手紙をいただいた時は、より一層相手の想いが伝わってきて、凄く嬉しかった経験があります。

    僕も文字を書く事を楽しむためにも、こだわりの1本を見つけていきます。

    次回も楽しみにしています。

  • Tomo says:

    おはようございます。
    『神は細部に宿る』という言葉を思い出すきっかけとなった素敵なブログをありがとうございます。

    僕自身、大学の課題で設計を行うときは『細部のこだわり』を意識して取り組んでいましたが、一番大切な僕の人生のデザインは細部(使うものや食べるもの)までのこだわりが薄かったように思います。ほとんどの物を、安さという視点からのみ見て使ったり、食べたりしていたように思います。

    ボールペンに関して言えば、『音』は意識したことなければ、「書きやすいペンはこれだな」といったことも考えた事はあまりありません。家にあったもの、そこの書店にあったものなど目についた物を何も考えず使っていたので、心底新鮮な気持ちになりました。

    またKさんの表現は心地が良く、いつも自然と笑顔になっております。
    文章で人を笑顔にする、新たな夢がまたひとつできました。
    まずは、このコメントに僕の101%を注ぎます!
    ありがとうございました。

  • ひろあき(Hiroaki) says:

    おはようございます。
    KさんのCodawariに、少しずつ自分の意識するポイントも変わっていけるような気がしました。
    なるほど、何にCodawariを持っているのかで、その人のお人柄が垣間見えるのですね。

    私は今まで、Codawariなく生きてきた気がしますが、ふと立ち止まって考えると、その時々で、どうやらCodawariを持っているようです。

    Kさんほどの、上品な精鋭ぞろいではありませんが、改めて振り返ってみることで、自分がその当時、どういう思いだったのかを、蘇らせてもくれますね。

    美女が吐息をもらしたような色気のある音が興味を掻き立てますね。

    最後の「ペンは剣よりも強い人類の叡智なのだから。」が素敵です。

  • 貴明 Takaaki says:

    Kさん、おはようございます。
    今回も記事を拝見させていただきました。

    品のある素敵なペンですね。実際に触り心地や書き心地、蓋の開閉音を聞けないことが残念です。きっと何も書くつもりがなくてもずっと触れたくなるような逸品なのでしょうね。

    Kさんの物に対して人と接するように扱う考え方は素敵な考えだと思います。今回紹介されたペンも製作者も冥利に尽きるのでしょう。

    物で溢れ返った現在でも物を大切にする文化を私はこれからも引き継いでいきます。私にも相棒と呼べる物があるのでこれからも長く使えるようにしていきます。

    次回も楽しみにしています。
    ありがとうございました。

  • 江畑直人 says:

    Kさん、おはようございます。

    まさかペンにここまでのcodawariを持って愛用されているとは思いもよりませんでした。

    なぜKさんがLAMYを長く使われているのか、新しいものに買い替えるのではなく、芯を交換するという一手間を加えているのかが、理解できました。

    産業革命時、機械化によって質の悪い製品が大量生産されていく一方、人間たちの温かみ、製品に対する情熱や愛やcodawariを忘れたくないですよね。

    LAMYはそんな状況下でも、職人たちの人格やコンテキストをしっかり重んじた製品であるからこそ、今の時代にも通じてくる大切な何かがそこには存在していますね。

    本日も素敵なcodawariの紹介をありがとうございます。

  • 翔平 says:

    Kさん、こんばんは。

    僕自身ペンに対して、こだわりがなく
    回転式10色ボールペンを使用していた輩でしたが、ここ2、3ヶ月で価値観が激変してきており、もったいないことをしていたと痛感させていただいています。

    今となっては手入れされた革のケースから、モンブランを取り出すような紳士に少しずつではありますが、近づいていけているのではないかと思いました。

    「芯を替える」という手間暇をかけていくことにワクワクが止まりません。

    いつも素敵な記事をありがとうございます。

  • 真里 says:

    今宵は眠れる森の美女が登場するかと思いきや、美しい万年筆のお話をありがとうございます。早速いつものようにホームページを確認したところ持病の癪が起こりそっとページを閉じました。Kさんの前ではペンを出さないようにします。
    ペンその物もそうですが、こだわり全体を通しても、Kさんはバッググランドにある職人や作り手の心を大切にするからこそ、職人も心を許すのだろうと感じました。
    高い=良品という安直な考えではなく、私もバッググランドを確認した上で選択します。

  • なかむぅら(中村) says:

    本日もCodawariの記事をありがとうございます。
    「無機質な物にも人格を」という言葉が、とても共感を呼びます。

    農家の方の鍬や鎌、営業職の方のボールペン、型枠大工の墨壷や差し金など、手入れの行き届いた道具を見れば、その人の仕事への向き合い方や仕事の質が伝わってきます。
    また、職場の電話を切る際に、受話器と逆の手で電話を切ってから受話器を置くか、受話器をガチャン!っと切るかで、相手への思いやりや仕事への向き合い方が伝わります。
    間違っても、気分を害している時に、物にあたる人だけは許せなくて、「物にあたるな!文句があるなら俺に言え!」と、普段なら温厚すぎて怒ることがあるの?と思われている私でも怒叱ってしまいます。

    人と違い、文句を言わずに壊れるまで仕事をしてくれる機械(道具)には、壊れる前に気付くだけの真摯な付き合いをしていきたいですね。

    また、時計や服のように、一流の物に着せられているのではなく、着こなせているよう、その物に相応しい自分でなければ、相棒にも失礼ですね。

    私も美女の吐息を相棒にして、その色気に負けないような在り方を追求していきたいと思います。

  • 留莉 says:

    無機的なモノに対しても、ひとつの「人格」として接したいと考えているというKさんの在り方がとても素敵です。

    ものを大切にしている方は、総じて人も大切にしている印象があります。

    いつも大切な人や大切なものを、Codawariを通じて紹介しているところを見ていると、

    こういう生き方をしたいな、と学ばせていただいています。

    今日も貴重な記事をありがとうございました。

  • しょうた says:

    素敵な記事をありがとうございます。

    ペンへのこだわり素敵ですね!

    紙に書くのが好きで書きやすいペンを探しておりましたが、いつも買うペンとは別に素敵なペンが欲しかったのでLAMY購入します!

  • 石黒知行 says:

    つい先日、梅雨の晴間で鬱陶しい昼下がりの事

    フロアコーティングの飛込み営業さんのお話を
    玄関先で「へー」と興味半分で聞いており、
    ふと目に入ったのがまさに
    彼が大切に握り締める某社のボールペンでした

    俄然そちらに興味が移り尋ねたところ、それは
    入社時から愛用する、父親からのお祝いの品との事
    営業トークとはまた違った
    照れながらも誇らしげな語り口に、引き込まれました

    次の瞬間、脊髄反射でそのボールペンをお借りし
    家中のフロアコーティングの契約書へサインした事は
    今でも全く後悔していません

    その「相棒」はこれから彼の「人格」として、
    目には見えない履歴書を刻み続けることでしょう

    そして私は、掃除の楽なピカピカな床と
    月々のローンの引き落としを目を細め眺めては、
    彼の輝かしい社会人生活を願うのです

  • 肥田全弘 says:

    「美女が吐息を漏らしたような色気のある音」
    聞いてみたいです☆

    LAMY…要チェック致します。

    音って、本当にそのものの「質」を感じます。

    車のドア、エンジン音…
    ロックグラスや、ワイングラス…
    眼鏡をカウンターに置いた音なども良いです…

    聴覚で感じる事って、素晴らしいですよね。

    祖父からもらった、万年筆を復活させようかな…

    今日もこだわりをありがとうございます♪

  • 真佑 says:

    Kさん、こんばんは。
    素敵な記事をありがとうございます。

    本日は何のこだわりなのだろう?とKさんの記事を楽しみにしていました。
    いつも想像を絶する素敵なKさんのこだわり楽しませていただいています。

    今夜はペンについてのこだわりですね!
    無機的なモノに対しても、ひとつの「人格」として接したいと
    いう言葉に、Kさんのお人柄が現れており、素敵だなと感じました。

    たかが、〇〇と思うところにこそ、見方を変えて
    こだわりを持つことで、まるで人生が変わってきますね。

    今日も素敵なこだわりの世界観を披露してくださり
    ありがとうございました。

  • ハヤト says:

    Kさん、こんばんは。

    大人になり、モンブランに魅力を感じるようになりましたが、最初に文具が魅力的に感じたのはLAMYの万年筆でした。

    ドイツに行き、購入したのは万年筆ではなく
    多用するシャープペンシルでしたが、学生当時は愛用しておりました。

    ペンに触れる機会も減ったからこそ、
    相棒と呼べる至高のものを見つけたいですね。

    美女の吐息は最近聞いてない気がするので、
    女性(ペン)の走る先をエスコートできるよう
    器の大きい紳士になります。

    本日もありがとうございました。

  • 私自身、ペンには全くこだわりがなく、
    流行りのボールペンやフリクションなど
    「利便性」に重きを置いて使用するものを
    選んでいました。

    流行りのものほど希少価値は薄く
    値段も安価なものが多いので
    手作りや希少価値の高い品々に
    惹かれることは、さほど多くはなかったです。

    ただ、世の中にありふれている便利な
    商品を使っていると、どことなく
    「他人」の人生を生きているような感覚を
    最近になって覚えるようにもなりました。

    人に左右されず、かつ良い情報はとりいれつつ
    調和させ、他の誰でもない「自分」の人生を
    生きていきたいものです。

    今回も素適な記事をありがとうございました!

  • りゅうき says:

    本日も素敵な記事を拝見させていただきました。

    ボールペンにこだわることは今までなかったですが、映画やドラマに出てくるえらい人は万年筆を使っていたり、少しかっこいい感じで書いていたので憧れてはいました。

    実際にそこにCodawariを持っている方に初めて出会えました。
    やはり、そういった細かいところでも人間性が現れるんですね。

    僕も気をつけていきます。

    次も楽しみです。

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