2021-07-13

ピグレット家の蜂蜜を全てたいらげてしまう前に

人類を「地球を破壊するモンスター」だと見なすなら、

その対極にいる生物は、蜜蜂(みつばち)だろうか。

蜜蜂は、生態系に害を与えずに富を生み出す神秘の生物である。

 

蜜蜂の神秘性について、私が語り出してしまえば、

第一章「ハニカム構造」から、第八章「八の字ダンス」に至るまで、

あまりの話の長さに、プーさんが痺れを切らし、

ピグレット家の蜂蜜を全てたいらげてしまう恐れがある。

 

牧歌的な100エーカーの森では、難しい話は抜きに、

ただ、蜂からの恩恵を受けたい住人が多いようなので、

今日は、私の蜂コレクションのひとつである「蜂蜜」をご紹介しよう。

そこのプーさん。食べてばかりいないでメモを取りなさい。

我が家のファースト・チョイスは、月ヶ瀬の生蜂蜜。

ご存じの通り蜂蜜は、花や樹の蜜を元に、

蜜蜂が体液(酵素)を加えることで、糖を発酵させ、

雄蜂の羽ばたきによって、水分を飛ばして熟成させた逸品である。

 

古代エジプトの墓から見つかった3300年前の蜂蜜は、

まったく腐っていなかったそうだが、

神秘の生物が作り出す発酵食品は、時間からも愛されてしまうのだ。

 

だから決して、スーパーに置かれた「純粋はちみつ」を、

同じカテゴリーに分類しないでいただきたい。

市場のはちみつは、この最も重要な「熟成」のステップを飛ばし、

加熱という安直な方法によって、無理矢理濃縮させているのだから。

 

喩えるなら、葡萄ジュースを100度に沸かし、

それを冷ましたものをワインと呼んでいるようなもので、

フランス人がそれを見れば、今後、日本との関係は閉鎖されるだろう。

そして市場からフランスのワインが姿を消せば、

私はたちまちぐれて、このブログの更新も止まるだろう。

 

生蜂蜜は、温かい時期には瓶の中で発酵が始まり、

時に蜜が泡を吹き、溢れ出すこともある。

収穫される年や時期によって、風味が変わるあたりは、

ヴィンテージ・ワインのそれと同じである。

私は、薬を飲むことが無いため、代わりに複数の蜂蜜を常備している。

5000年の歴史を持つアーユルヴェーダの叡智によれば、

蜂蜜は最高の良薬とされており、

実際に、ミネラルが豊富で上質な酵素を含み、

利用可能性の高いエネルギー源を含んでいる。

 

プーさんのように壺単位で食べれば、何かしらの問題は起こりそうだが、

良識の範囲内であれば、口にするほど身体には良いだろう。

 

一点、気を付けていただきたいのは、

蜂蜜は、加熱すると栄養を損なうだけでなく、

ある種の毒性を帯びると言われているので、

熱を入れない生の蜂蜜を、そのまま口にすることをお勧めしたい。

 

私は目を覚ましたら、白湯と共に蜜を一口いただいている。

この際に、アーユルヴェーダの教典に従い、蜂蜜は木のスプーンで食し、

ついでに白湯にも、木の器を採用している。

 

偉大な蜜蜂が、生涯をかけて作り出せる蜂蜜の量は、

この小さなスプーン一杯分だと言われているため、

最大限の感謝と敬意をもって、味わっていただこう。

蜜蜂のように、強く美しく、優しい人になれるように。

 

PS(追伸)

Kは、偏屈で気難しい人物である。

それゆえ友達が少ないため、申請してあげると喜ぶに違いない。

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コメント47件

  • Sayuri Si says:

    Hello Mr.K!

    学びの多い記事をありがとうございます。
    蜂蜜を頂く感謝、とてもステキです。
    お薬を飲まないってスゴイことですね。これからも、健康であり質の高い蜂蜜を頂き、生活習慣病とは無縁の人生を送りたいものですね。

  • いくみ says:

    素敵な記事をありがとうございます!

    蜂蜜1つでここまで話を広げられるKさんのこだわりは半端ないですね。
    もはや、『ハチミツと言えばプーさん』の時代は終わり、『ハチミツと言えばケーさん』の時代の幕開けですね。

    蜂蜜は使用頻度が高いからこそ、質の良いものにこだわることで身体にも良い影響がありそうだなと感じました。

    次回も素敵なCodawariを楽しまにしています!

  • しょうた says:

    蜂蜜は食べていましたが、生蜂蜜の考えまではなかったです!
    僕も今後は生蜂蜜を食べて行きたいです!
    料理作る時も砂糖ではなく、蜂蜜を使ってますが栄養なくなりそうですね。

    良薬は口に甘し
    ですね

  • Yusei says:

    こちらの記事を読むと
    Kさんのハニーに対する想いが物凄くよく伝わりました。

    ぜひ「ハニー」に関する講義をお聞きしてみたいものです。

    先日たまたま「プーと大人になった僕」という映画で、
    プーさんがひたすら蜂蜜を食べ散らかしているのを見て
    ほっこりしつつも、
    100エーカーの森で
    「何もしない」をするプーさんの在り方に
    感動したところでした。

    私も自分の家を100エーカーの森にしてみたいです。

    現在私の家にはプーさんとイーヨー(めいぐるみ)がいます。
    100エーカーの森まで後三歩ぐらいです。

    お話脱線してしまいましたが、
    今回も素敵な記事をありがとうございます。

  • YuTa says:

    Kさん、いつも素敵な記事をありがとうございます!

    蜂蜜ってそんなに凄かったんだ!とか、Kさんの秀逸すぎるユーモアに思わず笑ってしまったり、朝(もう昼ですが)から楽しい時間を過ごさせて頂きました。

    “蜂蜜は栄養が多くて身体に良い”という認識しか無く、まさか3000年以上も腐らないほど時間に愛される発酵食品だったとは、夢にも思いませんでした。

    これだけを聴くと、今すぐにでもスーパーは走り出しそうでしたが、スーパーの蜂蜜は加熱により熟成をスキップしていて、加熱すると栄養価が一気に落ちるということで、スーパーに行きたい熱も一気に冷めました。

    やはり本当に良いものを活用するなら、安物で済ませようと考えるのは安易ですね。

    「高額なものが高価とは限らないが、高価なものは高額である」
    Kさんのこの教えを更に深く理解し、スーパーではなく気づいたら専門店の購入サイトに飛んでいるレベルを目指したいところです。

    ありがとうございました!

  • まれすけ says:

    ボクからすれば、もう無限ともいえるCodawariですね。
    はちみつを食べるときのスプーンが木なのは理解できます。
    ボクは合金のティースプーンですが。
    しかし、一緒に呑む白湯の器まで木なのですね。
    うむー、どれをとっても理にかなっているというか、whyがあります。
    勉強になります。

  • みゆき says:

    今日も素敵な記事をありがとうございました✨

    蜂蜜は大好きでしたが、ここまで深く考えて蜂蜜に触れたことはなかったので衝撃的でした。

    生命の神秘をありがたく頂いて行こうと思います。

    北海道の蜂蜜がひっそり写っていて光栄でした!
    ありがとうございました。

  • 秀道 says:

    Kさん
    本日も学びの多い記事をありがとうございます!

    蜂蜜は大好きでしたので、それなら詳しくなろうと安易にこの記事を読んだところ凄く衝撃を受けました。

    ノートを取っても1度読んだだけでは吸収しきれないほどの情報量と質ですね。あと、普段どれだけ一つの物事に対して興味を持てていないのか?という私自身の在り方に対してです。

    地球を壊すのは人類で、その対極にある地球に恵みをもたらすのは蜜蜂。そこにとても納得する内容でした。

    繰り返しこの記事を読んで理解を深めたいと思いますが、まずは市場に普通に流通している蜂蜜の購入と試食を一旦ストップして、KさんがCodawari抜いた”発酵”された蜂蜜を見つけ出して食卓に置きたいと思います!

    ありがとうございました。

    ps(追伸)
    先日送らせていただいた北海道で製造されたアンパンマンのジャムおじさん工房の蜂蜜ジャムがお写真に写っていてとても嬉しかったです。

    製法などは全く気にせずに購入しましたが、Kさんの在り方の素晴らしさに触れた瞬間でした。
    いつもありがとうございます。

    次回の記事更新も楽しみにしています!

  • 美希 says:

    YellowBearと言われるほど、はちみつ好きな私。
    タイトルを見てすぐにメモを用意しました。
    以前は何も考えずにスーパーの大容量のはちみつを買って満足していました。
    しかし生はちみつとの出逢いは、私のはちみつ人生を大きく変えたと言っても過誤ではありません。
    まさに”純正はちみつ”という名前に踊らされたな。という悲しみを味わいました。
    まだ、これだ!という出逢いをしていないのでKさんこだわりのはちみつを試してみます。
    最高な情報ありがとうございます!

  • ゆうしまる says:

    いつも素敵な記事をありがとうございます。

    実は自分が幼少期の時から、祖父母の家に泊まりに行くと、必ず朝食には“蜂蜜”が出てきていました。

    夏は冷たいお茶に、冬は温かいお茶にとろりと“蜂蜜”を垂らして、飲んでいたことを思い出しました。

    “密お茶”と呼んで、祖父母の家に泊まった時の楽しみでもあり、それを目的に泊まったことさえありました(笑)

    ただどこで仕入れてきたかが不明です。
    今度帰省した時に祖父母に聞いてみようと思います。

    貴重な記事をありがとうございました。

  • 江畑直人 says:

    Kさん、こんばんは。

    今回の記事も知らないことばかりで、
    最初から最後までワクワクしながら一気に読み進めてしまいまさた。

    エジプトの墓から見つかった3300年前の蜂蜜が全く腐っていなかったという事、そして、蜂が生涯で作り出せる蜂蜜の量はスプーン一杯分であるという事実に、驚きました。

    永遠に腐敗することのない、神秘の液体になり得る蜂蜜も、多くの蜂の命が注がれているんですね。

    私は蜂蜜について深く考えた事はなかったのでなんとなく蜂が巣の中で大量に作ってるから、”スーパーに置いてある蜂蜜が全て”だと思い込んでおりました。

    しかし、今回の記事を読んで
    生命の神秘を深く考えさせられると共に、
    蜂達がなぜ蜜を作るのか?なぜ永遠性を作り出すために命を燃やすのか?
    を考えさせられました。

    私たちの人生に究極的な永遠は存在し得ませんが、時間とお金にある程度の永遠性を持たせることはできると考えています。

    そのために私も強く美しく、優しい人間になれるよう、在り方を磨いていきます。

  • 椎名絹江(kinue0212) says:

    今回も初めて蜂蜜?
    私が使用してるのは、ワインの比べたことでこんなのはただの甘さに蜂蜜味を含め煮、それは驚きの言葉がない、くらいショックです。  生蜂蜜がワインと同じビンの中でも発酵してる、熱を加えると毒性をおびる。
    そして蜂の生涯かけて作り出せる蜂蜜の量は小さなスプーン1杯分です。と思うとこれはまさに
    良薬になっている。
    大切なことがわかりました。
    機会がありましたら一度良薬を含み味わってみます。

    何時も素晴らしい記事をありがとうございます。
    次回も楽しみです。

    72才 きぬえです。

  • mitsue says:

    Kさん、こんにちは。
    本日も素敵な記事ありがとうございました。

    蜜蜂の神秘性についてはとても興味深いところですが、いつか聞かせて頂けることを楽しみに今回のお話に耳を傾けましょう。
     
    「神秘の生物が作り出す発酵食品は、時間からも愛されてしまう」なんて素敵なキャッチ―なフレーズでしょうでしょうか。
    この言葉を聴き、一気に蜂蜜への興味が高まります。
    頭の中にはとろりとした濃厚な質感、自然の香りと甘味が口に広がり、五感を全てを刺激する高級な蜂蜜が浮かんできます。(実際は高級な蜂蜜を知りませんが…)
    食せるものなら木のスプーンにすくった蜂蜜に全集中して、味わってみたいと思いました。

    森の中に迷い込み、夢を見たような気持ちになりました。
    ありがとうございました。

    次回も楽しみにしています。

  • Makiko Kawano says:

    Kさん、いつも素敵で想像力をくすぐられる唯一無二な記事をありがとうございます!初コメントです。
    タイトルに『ピグレット』?!まさかとは思いましたが黄色い熊『ぷーさん』が登場しました。そして、蜂蜜の真実を知ることになりました。
    私が口にしていた黄色いドロっとした物体は、蜂蜜ではなかった!ぷーさんが食べている蜂蜜は本物なのかな??自然界に存在している物ですから、本物だろうな。

    と、色々な想像をしてしまいました。
    様々な物に拘りを持たれている、Kさん。

    次の記事も楽しみです。

  • Tomo says:

    本日も素敵な記事をありがとうございます!

    蜂蜜の神秘がダイレクトに伝わってきますね!

    自然には多くの神秘があると知ってはいたものの、ここまで蜜蜂が神秘的なものだったとは知りませんでした。

    恥ずかしながら、蜂蜜はパンにつけるときか風邪の時のハチミツレモンを飲むときにしか口にしたことがないです。また、スーパーに置かれた「純粋はちみつ」ではまだまだはちみつの真理には程遠く、急いでスーパーに行った僕はとても哀れですね。

    僕も『熟成』された蜂蜜を食し、神秘の生物を五感で感じてみます。

    次回も楽しみにしています!

  • shingo says:

    熟成された蜂蜜?
    そんなのがあったのですね!

    恥ずかしながら
    私が口にしていたのはまさしく
    スーパーに売られてる加熱処理を
    されているものですね。

    良薬と言われるほどの一品を
    砂糖の代わりに入れてみよう!
    というノリでつかっていました。

    今一度、自分が口にするものを
    素材本来の味をまずは知り、
    手を加えていない奥深さを
    体験していきます。

  • Mariko says:

    Kさん、今回は可愛い「くまのプーさん」の世界観を想像しながら、楽しく読ませていただきました。どんなに貴重な情報でも忘れてしまうものですが、Kさんの記事はストーリー性があり、すぐに思い出せる特徴がありますね。

    私はパンケーキにはメープル派ですし、ハチミツを取り入れる習慣があまりありません。風邪を引くこともあまりないですが、風邪を引いた時はオーストラリア産またはニュージーランド産のマヌカハニーを、薬のように摂取します。

    今回の記事を読ませていただき、改めて自然界のパワフルさを感じるとともに、心が感謝の気持ちでいっぱいになります。

    codawari記事には、たくさんの気づきが詰まっています。Kさん、いつもありがとうございます!

  • 真里 says:

    今宵も素敵なお話をありがとうございます。
    食いしん坊なプーさんでもKさんのお話には耳を傾けたくなりますが、さすがに1~8章構成となると精神が崩壊しますね。
    日本人が良識のある人種で良かったです。危うくこの素敵なブログが見れなくなるところでした。
    蜜蜂が世界一のギバーであることを初めて知ることが出来ました。
    そんな蜂から頂くありがたい蜜を朝から頂くのは感謝からスタートする素敵な一日になりますね。

  • しんじ says:

    蜂蜜を数種類揃えている、新たなこだわりの世界を感じさせていただきました。
    蜂蜜に何種類もあることへ無意識でした。

    私も極力、薬は口にしたくないので、身体への養生にもなる効能は魅力的です。
    人工的な物は極力口にはしたくないものです。

    携帯レシピ等では、砂糖代わりに甘味料として載せているものもありました。
    また、加熱前提でもあり、毒性の事も考えると避けたほうが良いですね。

    小さなスプーン一杯分=1蜜蜂の生涯生産量
    小さな生命が土台にあって、私達の口に届いている事を意識させていただきました。

    蜂蜜に対して、学ばせていただき今までとは違う視点を持つことが出来ました。
    有難うございました。

    次回の記事もお待ちしております。

  • 早紀 says:

    Kさん

    本記事も、素敵な時間をありがとうございます。

    蜂蜜、大好きです!

    小さい頃に食べた、おそらくスーパーで購入されたオレンジ色の純粋はちみつ
    あの蜂蜜が美味しいと思えなくてそれ以来ずっと避けてきましたが、
    あるときに非加熱の蜂蜜の存在を知り購入してまず、色が全然違う!
    そして食べてみたところ、小さいあの頃に食べたものと違う!全然違う!
    と感動したことを覚えています。

    黄色い熊さんが蜂蜜壺に素手を突っ込み食べる様に正直
    美味しくないのにあり得ないとすら思っていたのですが、
    今では非加熱の蜂蜜が日課になりました。そして非加熱しか購入できません…。
    さすがに素手は突っ込まず、あの量も食べず、ワンスプーン/日に留めていますが、
    本物を知る、とはこういうことだと記事を読み身に染みております。

    月ヶ瀬の蜂蜜は購入したことがないので、また購入リストに追加させて頂きます。
    題名を見たときから、あの蜂蜜、Kさんご存じかなという私のお気に入りのものがあり
    写真に載っているところを見たときにはやっぱりー!と密かにぴょんぴょん跳ねる気持ちでした。

  • 真佑 says:

    Kさん、本日も素敵な記事をありがとうございます。

    ”時間からも愛されてしまうほど”とは、すごいですね。

    マヌカハニーなど純の蜂蜜は
    口にするにも、肌に塗るにも良い、
    また、喉風邪にも効くということは

    聞いたことがあり、一時期、朝起きてスプーン1杯
    のマヌカハニーを飲んでいたことがあります。

    しかし、それがなぜなのか、という部分までは
    追及したことがありませんでした。

    蜂蜜や蜂の全貌を垣間見、神秘さに触れることができました。

    ありがとうございました。
    明日の記事も楽しみにしています。

  • 雄貴 says:

    Kさん、本日も独特な表現が詰まった面白い記事をありがとうございます。

    蜂蜜にそこまでの効力があったなんて初めて知りました。

    我が家では、同居人の2人とともに、ミネラルや酵素にこだわりを持って、生活に取り入れていますが、

    蜂蜜は市販のもので補っていたので、
    蜂蜜についても自分なりのこだわりの一品を見つけていきたいと思います!

    次回も楽しみにしております。

  • あめ says:

    100エーカーの森に住民票がある私は、地元の田舎はちみつを紅茶にいれたりパンケーキにかけたりと生蜂蜜に熱を思い切り加えた食し方をしておりました。
     
    プーさんと一緒にメモ取りましたので、蜜蜂の献身と蜂蜜の神秘に最大の敬意と感謝を込めながら1瓶そのまま頂きます。

  • 翔平 says:

    現代の食品改良により、人類の健康被害、地球の環境被害が多大なものとなっているのは聞いた事があり、気をつけて食品を選択していましたが、

    まさか蜂蜜にまで食品改良が加えられているとは知りませんでした。
    そして、「生蜂蜜」という存在も初知りで衝撃的です。

    熱を加えると栄養が損なわれ、さらに毒性を帯びるのですね。
    そのよう純粋蜂蜜を体内に取り入れていたと思うとゾッとします。

    健康があっての生活なので、もっと
    こだわりを持って生活を送ろうと決心しました。

    いつも素敵な記事をありがとうございます。

  • ケイタ says:

    Kさん

    いつも素敵な投稿と学びを与えてくれて感謝しております。

    たかが蜂蜜、されど蜂蜜

    日本は9割を輸入に頼っており、そのうちの8割が中国産ということは
    日本人の大半は中国で加熱処理され、日本でも再加熱されたものを
    口に入れていたという衝撃を受けました。

    生蜂蜜に言わせれば、「純粋はちみつ」はスカスカの栄養素で
    毒性すら持っている。そんなものを口にして喜んでたなんて
    穴があったら入りたいくらいの気持ちです。

    以前の職業柄、生産者がいかにこだわっているか、
    そのこだわりをどのようにして世に知らしめるか、
    色々企画をしていたので、
    蜜蜂はたしかに凄いですが、それを六次化して世に出す
    生産者に敬意を評したいと思います。

    月ヶ瀬の生蜂蜜を知り、
    手土産として、使わせていただきます。

  • 留莉 says:

    記事の中でも取り上げられた蜂蜜の成分のように、ユーモアたっぷりで口角上がるのを感じながら読ませていただきました。

    蜂蜜は最高の良薬。

    蜂達が生涯をかけてつくりだす蜂蜜の量のことを想うと、最高の良薬としてうたわれている理由もうなずけてしまいます。

    思えば、普段口にするものがどのようにして成り立っているのか、背景を知らないものがほとんどかもしれません。

    知らなければ、本当の意味でのありがたみを感じることはむずかしい。

    Kさんのように、最大限の感謝と敬意をもって、味わえるように日々、背景を想像できるように、努めていきたいです。

    今回も貴重な記事をありがとうございました。

  • 若菜 says:

    本日も素敵な記事をありがとうございます。

    あまたある蜂蜜、どこから選べばいいのやらと頭を抱えておりました。
    原産地、採蜜花名、養蜂場、養蜂家、製造法・・。
    それぞれ風味や香りなどの特徴が異なるでしょうから自分に会うものを探すことをいつしかやめてしまっていました。

    蜂蜜を日常に取り入れるには、まずは選び方から学ばなくてはならないようです。

    効能などもイマイチ腹落ちしていない気がするので、その辺りも今回の記事がきっかけに色々調べたくなりました。

    何を選んだらいいか分からなかったり、ついつい値段だけを見てしまいがちですが、あまり難しく考えすぎず、ポイントだけはしっかり抑えながら自分の直感に頼っても良さそうですね。

    毎朝スプーン1杯の蜂蜜と白湯で1日をスタートできたらと思うと、とてもワクワクします。

    Reason Whyがちゃんと理解できれば嫌でも行動してしまうものですよね。
    なぜそれでなければならないのかを明確にして生活に取り入れていきたいです。

    次回も楽しみにしています。
    ありがとうございました。

  • ハヤト says:

    Kさん、こんにちは。

    とても楽しい記事をありがとうございます。

    私が普段口にするハチミツは、
    どこにでもある「純粋はちみつ」が多いです。

    出来れば、大好物の「巣みつ」を毎日口にしたいものですね。
    最高の状態で保存されたハチミツを想像しただけで空腹感が増し、よだれが止まりません。

    ミツバチといえば忘れてはならないのが
    “ローヤルゼリー”ですね。
    栄養価が豊富なハチミツを凌ぐこちらの食品。
    特に生のものは口にした事がないので
    食へのCodawariをお持ちのKさんのお勧めがあれば是非お聞きしたいです。

    本日もありがとうございました。

  • さとこ says:

    溢れんばかりの蜂蜜への愛と蜜蜂への敬愛が伝わってきました!

    自然のものには自然のものが相応しいと感じています。
    だから蜂蜜を巻き取るグルグルも木製なんですね(^^)

    蜂蜜は味も香りも好きですが、食べるとノドに違和感が出るので控えています。
    私のノドはきっと、Kさんの様にこだわり抜いた上質な物しか受け入れないんでしょうね…(笑)

    蜂蜜が苦手でも、蜜蜂のように強く美しく、優しい人には近付いていけそうです!

    P.S
    まだあるKさんの蜂コレクションも気になります☆

  • 石黒知行 says:

    私も此の蜜蜂達のように
    毒にも薬にも「なる」ような何かを
    この生涯をかけて創出したいっ!
    と心に誓いました

    それを5000年後、プーさんから事もなげに
    壺単位でぺろりと平らげられたら…
    それはそれで幸せなのでしょう

  • ゆかり says:

    すみません、私は蜂蜜が苦手です。
    幼い頃に蜂蜜をたくさん食べてダメになりました。(当時、それなりに良い蜂蜜を親から与えてもらっていたみたいです)

    これだけのcodawariを惜しげもなく共有してくださっているのに、こればかりは
    「よし、チャレンジしてみよう!」とはなりませんでしたが
    でもほんの少しは、また一度チャレンジしてみたいなという気持ちになりました。

    よく、蜂蜜とメープルシロップは同じやん!と言うひとがいますが、もちろん全く別物で
    メープルシロップは好んで毎日のように食べています。フォローになっていませんね(笑)

    今、良い案が浮かびました。
    生蜂蜜を一瓶購入して食べきる自信がないので、大切な人へ贈り、ついでに私も一口いただいてみようかな。

  • 一野瀬 ゆうすけ says:

    Kさん、こんにちは!
    1匹の蜜蜂が取ってくる量はわずか
    スプーン1杯でプーさんはとても贅沢ですよね!

    糖度が90%を超えるので、ありとあらゆる
    ウイルスは生存できないそうです。
    (もしかしたらコロナウイルスも
    生きられない?)

    ハチノスやプロポリスは非常に大好物なので
    プーさんのようにならずに、紅茶に混ぜて
    大切に食べ、蜂さんに感謝をしようと
    思います。

  • YUKIE says:

    絶滅したら、人類も滅んでしまうと言われている蜜蜂。
    人類の生存目的を果たすために、この世に創造されたといっても過言ではないだろう。

    K氏の言葉通り、
    蜜蜂は、神秘の生物だ。

    その蜜蜂から得られる蜂蜜が
    どれだけ人体に神秘性を投入してくれるか、
    計り知れないだろうが、
    蜂蜜が、文字通りピンからキリまで存在し、
    それゆえ、縁遠くなっていた。

    年始に贈答用でたいそう包装された蜂蜜を頂戴したが、
    非加熱までは、気にしていなかった。

    最高の蜂蜜を食してみたい。
    週末、市内の養蜂家を訪ねるのも、悪くないだろう。

    ホットレモネードをアイスに切り替え、
    砂糖代わりの蜂蜜使用を再考し、
    その神秘性故の栄養を享受するために、
    焼きたてのトーストではなく、
    ホームメイドブレッドに塗って、食することにしよう。

    Codawariブログ購読が
    いつの間にか生活アップグレードの場になっている。

  • Rie says:

    偉大なる蜜蜂が生涯かけて作り出せる蜂蜜はたったのスプーン一杯なのですね!
    そして加熱すると栄養が損なわれるというのも初めて知りました。
    ただ、蜂蜜=「良い」という認識で
    プーさんのような量を食べてしまっては
    良いものも毒になりかねないですね(笑)

    しっかりと知識をつけて良いものを知る。
    そして敬意を持って食べ物を食べる事に
    最近は興味が止まりません。
    Codawariで知識をたくさんつけさせてもらってます。ありがとうございます。

  • 澤見優子 says:

    Kさん、おはようございます。

    プーさんの例え話がとてもコミカルで
    親近感がわき、思わずププッと笑える楽しさも感じています。

    プーさんが痺れを切らすであろうその蜜蜂のお話を聞きたいですね。さすが、こだわりのプロです。

    ヨガからアーユルヴェーダに出会い、
    今、アーユルヴェーダの本を片手に
    個人レッスンを組み立てているので

    Kさんからアーユルヴェーダのお話を聞けたことに、朝から嬉しくなりました。

    次回の投稿も心待ちにしております。

  • 摩衣 says:

    喉を痛めやすい私は
    マヌカハニーを常備していますが、

    効果は確かにあるから
    大変ありがたいけど、
    嵩張るなぁ…
    (エンゲル係数的に)

    と内心思っていました。

    本日、蜜蜂達の尊さを知り、
    心から申し訳なく思いましたので、
    今から蜂蜜のビンに向かって心から謝罪し、
    ひと匙頂くこととします。

    蜂蜜が嵩張る(エンゲル係数的に)理由を
    読者達はきちんと理解し、
    賢い消費者でいる必要がありますね。

    賢者K氏に、
    このブログの更新を続けて頂くために。

  • なかむぅら(中村) says:

    本日もCodawariの記事をありがとうございます。

    わが家も蜂蜜は普段から愛用しておりますので、とても興味深く拝見しました。
    中国産は避けて、地元産の蜂蜜を愛用しております。

    きちんとした製法で作られているものの違いは、家庭菜園でも実感しております。
    スーパーで売られている(一般的な化成肥料や有機肥料を大量に使っている)キュウリなどの野菜は腐り出すのが早いですが、私が無農薬・自然栽培で育てている野菜は、とても長持ちします。

    生き物や植物が本来備えている自然の力は、未だに人類が真似できないような事が多く、人間の都合ではなく、それらに寄り添って生きていけるのであれば、お互いにとって幸せなのだろうなと感じます。

    日々の恵みに感謝ですね。

  • 安藤達也 says:

    素敵な記事ありがとうございます。

    蜂蜜にこんなストーリー性があるなんて知らなかったです。

    例え話が多いので、とっても蜂蜜に対して理解を深めることが出来ました。

    蜂蜜に敬意を示すように、私たちが普段囲っている食卓にも、ストーリーがあるので、食べる前はしっかりと手を合わせて頂きますを言うようにします。

    雨土の恵みに感謝して。

    ご馳走さまでした。

    次の記事も楽しみにしてます。

  • 肥田全弘 says:

    Kさん、正に強く美しく優しいです。 

    地元三島でとれた蜂蜜を3年いただきましたが、今はとれず…残念です。
    これも、ホンモノでした♪

    やはり毎年味が違い、サラッとした舌触りで、さっぱりした感覚でした。

    もし、手に入ったら、手土産として確保したいです♪

    蜂蜜に関わった方の思いが詰まっていて、その土地の香りや、情景が想像できます。

    ワインと並び、場と空気を感じることができますね。

    今日もこだわりをありがとうございます♪

  • 美保 says:

    Kさん、おはようございます。

    起床とともに美しい世界と文章を拝読できるのは、穏やかで素敵なことですね。

    小鳥のさえずりがとても似合うエッセイに、本日も心が躍らされております。

    恥ずかしながら、今回のお話を聞くまで、蜂蜜ができるまでの蜜蜂の物語を知らずして人生を過ごしていました。

    ”偉大な蜜蜂”と、言葉を最後に残されている意味も、生涯を知ってこそ重みの感じるものがあります。

    インドの伝統的医学である、アーユルヴェーダは調べてみたところ、
    「体液のバランスが崩れると病気になる。」と考えられているようですね。

    ”花を元に、蜜蜂の体液を加えることで糖を発酵”

    という蜂蜜の誕生をみて、

    ”人間の体液バランスの崩れは、万物の、生命の体液で整える。”
    ということなのだろうか。と考えておりました。

    自然が生み出した産物の奇跡を知ってしまった今、神秘がそこにない安きものを蜂蜜とは呼ぶことのできない、自分の変化を感じます。

    白湯と蜂蜜を朝にいただく事は、今日も無事に目覚められたことへの感謝にぴったりな習慣ですね^^

    本日も、素敵な1日をお過ごしください。

  • Yuto Ueda says:

    蜂蜜は最高の良薬。
    そうだったのですね!

    家に蜂蜜を常備している自分を誉めたくなりました。
    ただ、まだまだCodawariきれてはいないです。

    Kさんが第八章どころでは済まないくらい語り尽くせる代物を見つけてみたいと思います。

    今日も素敵な記事をありがとうございました。

  • 孝輔 says:

    本日のCodawariブログの記事は文字が楽しく踊っている様相で、読んでいる僕も朝一から楽しい気持ちとなりました。

    蜂には幼少期の苦い経験からいい印象を抱いてこなかった生き物ではあるが、この記事で蜜蜂が"神秘の生物"であることはとても伝わってきております。

    Kさんが、第一章から第八章まで蜜蜂を一切の妥協なく語り尽くす会があれば参加してみたいものです。このブログの読者ならきっとたくさん集まることでしょう。

    蜂蜜のできるプロセスを知らなかったので、「なるほど」と感心している間も無く、人生で大半を口にしてきたであろう「純粋はちみつ」がある種の毒性を持っていたとなると。。。

    やはり、モノとしては同じでも、そのクオリティや味は全く異なるものなんだなと再認識しているところです。

    Kさんのあれだけの蜂蜜コレクションを見けしまったら、温厚なプーさんも本性剥き出しで、はちみつを奪りにくることでしょう。お気をつけください。

    アーユルヴェーダの教典に従い、スプーンやグラスへのこだわりは先日に引き続き、やはり抜かりないのですね。
    アーユルヴェーダ。このことについても何らかのこだわりとしてお話聞けることを楽しみにお待ちしております。

    この記事からもたくさんを学ばせていただきました。いつもありがとうございます。
    今日も強く美しく、優しい人になれるように。過ごしてまいります。

  • 貴明 Takaaki says:

    Kさん、おはようございます。
    今回も記事を楽しく拝見させていただきました。

    幼い子供が海で魚の切り身が泳いでいると認識しているくらい、私ははちみつについて知らないことがわかりました。そのため、子供のように知れたことに喜びを感じます。

    自然界でのはちみつの生成に雄蜂の羽ばたきで乾燥させ、酵素で熟成の工程があることは初めて知りました。はちみつは腐らないことの理由の一端を知ることができたので個人的に深堀したいと思います。

    蜜蜂の神秘がどのような話になるのか気になります。

    今回もありがとうございました。次回も楽しみにしています。

  • 秀直 says:

    食べ物や飲み物の味や栄養、香りまで、どれだけの本質がこの世の中と社会の中でねじ曲げられているのか。
    これを知るとがっかりしてしまうことが多くて、しかしこのブログの記事を読むことでホッと安心する拠り所にもなっています。

    未来を担う子供達の学校給食が果物さえも加熱処理をしていることは多くの親は知らないでしょう。

    何をもって本質の教育が成されるのか心が痛むこともあります。

    私も蜂へは敬意をはらい蜂蜜というのは良薬と呼んだ方がいいですねとお話ししたことがありました。

    いやしかしKさんのこの食し方には恐れ入ります。

    木のスプーンで一口を習慣に。
    素敵な光景が目に浮かびます。

    ありがとうございました。

  • Yusuke says:

    5000年前からアーユルビェーダの叡智で良薬として記されていたのですね。

    普段から頂いている蜂蜜も、天然のものから人工的に糖分を加えたり加熱処理を施したり人間が手を加えたものだと風味や香りが大きく異なり毒性を帯びることも
    初めて知りました。

    蜂たちが自分の命と引き換えに作ってくれた自然からの賜物とも言える天然資源に
    敬意と感謝を持つことは、普段できているようでできていないと改めて感じました。

    木のスプーン1杯に込める想いが記事を通して、より深さを感じられます。

    素敵な記事をありがとうございました!

  • つちやりえ says:

    kさん、朝から私まで楽しくなってしまいました。素敵な記事をありがとうございます。自然界にはまだまだ知らない神秘がいっぱいですよね。蜂蜜のことも知りませんでした。自然界とは全く違ったものにしてしまっていることで、本来の素晴らしさが全く消えてしまっているどころか、毒性を帯びてしまっているとは。考えればそんなものばかりになってしまっているのかもしれません。
     元々のものは良かったのに、使い方によって、本来の良さを全く失ってしまっている事例が多いのかもしれません。本来のものに、蜂蜜も、自分の生き方も戻していくことが必要ということですね。
     私も薬は飲みませんが、薬だって元々は全く別のものだったのかもしれません。朝から素敵な記事と知識をありがとうございました。

  • りゅうき says:

    本日も素敵な記事をありがとうございます。

    蜂蜜の話で8章までいかれるとは。

    きちんとした工程で作られた蜂蜜は何百年も腐らない。
    素敵すぎます。

    それと同時に、僕たち人間もきちんとした工程を通れば
    何百年も続く堅牢的な”それ”を作れるのでしょうか。
    いや作ってみせます。

    尊敬する人を見習って、自分も蜂蜜のように
    強く美しく、優しい人になります。

    次も楽しみにしています。
    いつもありがとうございます。

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